お知らせ

こんにちは、太田です。

今頃になり、9月の予定カレンダーを入力し忘れていることに気が付きました<m(__)m>

また10月から入力させていただきます・・・

2018.09.18 (Tue)  09:21

塾に来るのが楽しい・・・

こんにちは、太田です。

最近はようやく涼しくなってきましたね。どうかこのまま秋に突入してほしい・・・

ところで、自分で塾をはじめて早、半年が過ぎました。生徒も皆まだうちに来て

一年未満の子ばかりですが、最近思うのは成績が上がるということよりも、

みんな楽しく来てくれているかな?という方が気になります。

成績は個人差がありますし、その時その時の本人の調子にも左右されやすいものです。

部活が忙しい、最近なんか学校へ行くのが億劫だな、疲れたな、なんて時は勉強にも

身が入らなくなるのは当然です。

でも塾に行けば、友達もいる、先生にも褒められる、勉強も学校と違った形で楽しい!

一人一人感じ方はいろいろですが、そう思ってもらえたら私としては一番の喜びと最近思います。

先日も「先生はみんながここに来るのが楽しいと思ってくれたら一番うれしいな!」といったら

「楽しい!」と返答してくれました(*^^)v

でも「楽しい」と思ってくれることが、じつは勉強を前向きにやろうという根本的な力なのだと

私は思います。

2018.09.12 (Wed)  11:01

子どもの力

こんにちは、太田です。

先日、すごい驚くことがありまして・・・

その内容を詳しく書くことはできないのですが(塾の生徒さんのことなので・・・)

なら書くなよ!という感じなのですが、私はそのパワーにいたく感動しまして泣きました(>_<)

大人が思う以上に子供は力を持っていて、それらを大人はどこか信用しきれていないというか、

きっと、かつては自分も持っていたはずなのに、いつの間にかエゴや社会の常識、他人の目線・・・

などによって忘れてしまったのかもしれません。

時に人の思わぬパワーを目の当たりにすると、人は己自身の心を揺さぶられ、そして前向きに

なれる気がします。だからスポーツなんかも感動を呼ぶのは、人を通じて自分の心の奥底に眠っている

パワーが反応しているのかもしれません。

私は今回のことを通して、なんか一年間くよくよしてきた自分に「さよなら」を言える決心がようやくつきました。

「この一年間、私は頑張った!よく立て直した!」と、ようやく自分を許せたような・・・

これからは私もまだまだ頑張るぞ(*^_^*)

 

 

2018.09.07 (Fri)  10:45

食事のあれこれ・・・

こんにちは、太田です。

今日は主人の誕生日です。Happy Birthday!

朝起きて、「あれ?今日なんかの日だったような?なんだっけ?気のせい?」と言ったら息子が一言

「とうちゃんの誕生日だろ!」   あー、そうだった・・・てな感じですが・・・

そっか、誕生日ならば=外で食事(お祝い口実)=やった!夕飯作らなくて済む!

とそれがうれしい誕生日。

私は仕事上、午後、夕方、夜が忙しいので、家事は午前中が勝負!朝ごはんを作りながら、

夜ご飯まで作るので、たまに一食でも無くて済む日は解放感があります。

最近は働く女性も増えている中、世のお母さんたちは毎日大変ですよね・・・

東南アジアなんかは、街中に安い屋台が多いですが、それはアジアは共働きが多いので

女性はほとんど家でご飯は作らず、屋台でおかずを買ったり、朝ごはんも屋台で家族みんなで

済ますのだそうです。

日本でもスーパーでお惣菜やらなんでもありますが、なんか手作りしなくてはいけない・・・

みたいなプレッシャーがあるのですよね・・・

私だけの勝手なプレッシャーかもしれませんが、こっちの願いとは裏腹に主人も息子も

「何か食べたいものある?」と聞くと必ず「カレーライス」とかえってきます(+_+)

皆さんのおうちの定番メニューが知りたい・・・

 

 

2018.08.27 (Mon)  10:51

学校への不安

こんにちは、太田です。

もう夏休みも終わりますが、暑さはまだまだ終わりそうにないですね・・・

さて、この時期は学校へ行くことに不安を感じる子供が多くなる時期でもあります。

私は塾の一環としてそうした学校へ行くことに不安のある子供の勉強を支援することも

しています。人の心というのは難しいもので、私もいつも何が正解か、はたまた正解なんて

ないんじゃないか、と毎日思考錯誤の連続です。

でも最近思うのは、子供に寄り添うには、何も大人な意見や判断をするのではなく、

むしろ逆にいかに素直に正直な気持ちで子どもと向き合えるかの真剣勝負であると・・・

子どもは大人の上っ面の言葉や嘘を敏感に見抜きます。だから言葉上だけではごまかしが効かない。

五感を研ぎ澄まし、子供の心の声を聴く・・・ 

現在、こうした「ひきこもり」の事例が増えていっている中、まわりの方たちも、子供の心の叫び、

不安に気を配っていけるような世の中になればいいと切に願います。