伊東市　少人数制　個人塾　 《子供にとっての居場所とは…》

こんにちは。太田です。

なんか珍しく毎日、日記書いてます。

といっても２日目ですが・・・

今日、主人のいとこの家族が神戸から

遊びに来てくれました。

奥さんはアメリカ人で、日本に嫁いでから

１３年目になり日本語も上達し、いろいろな

話をしました。彼女の子供は小学生ですが

もちろん英語も日本語もペラペーラ(*^^)v

うらやましい・・・

そんな彼女が言うに「日本の学校は忙しすぎる！」

彼女は夏休みには必ず実家のアメリカに長期で帰る

のですが、今のまま公立の学校に入れたら、部活やら

塾やらで時間もなくなり帰省もままならないと言います。

聞くとアメリカは塾はなく、あるとしても大学に入るときに

ようやく利用する人がいるかいないかくらいとか・・・

確かに私の母が知り合いのアメリカ人に「私の娘が塾を

やっている」と伝えようとしたが、塾の概念がそもそもなく

該当する言葉があまりなかったと以前に聞きました。

なのでアメリカ人からすると、「日本人の子供は大変ね」

みたいな感じらしく、私もこんな仕事をしつつも妙に納得で

「こんな英語教育を受けても何もしゃべれるようになるわけでも

ないしな・・・」と横で流暢に英語を話すキッズを見てました。

うーん、日本もこれからどうグローバルな世界に向かって

変化していくのか・・・一寸先は闇な部分もありますね。