お知らせ
2018.12.18 (Tue) 10:29
子どもにとっての最善って?
こんにちは。太田です。
もう年末モード。。。早過ぎる。。
日々の業務をこなすのがやっと。
最近、ふと自分が何を目標に塾をやっているのか
見失い気味・・・
息子は毎日元気に学校へ通う。友達も多く
部活も仲間とともに充実しているみたい。
勉強は基本真面目にはやらないが、やるときは
やるし、上を見たらきりがない。
「子供がいろいろなことに挑戦して毎日を楽しく
過ごせていたら、それだけでいいのではないか?」
なぜ、その単純なことを腑に落とすことができないのか?
「10位以内に入ってほしい・・・」それは私のエゴだ。
じゃあ自分が子供の頃、すべて完璧にこなしていたか?
勉強なんて大嫌いで、いかに要領よくやるかしか
考えていなかったくせに・・・
最近、子供をコントロールしようとする自分が嫌になる。
もっと一人一人の個性を認めて子供たちの学校生活を応援
すべく塾を始めたのではなかったのか?
この年末、今一度原点を見つめなおしたい。